知的障がい者教室

【えびす青年教室】会場いっぱいに響く歌声 〜久しぶりの合唱プログラム〜

公開日

令和8年 8月14日(金曜日)

皆さま、こんにちは。
8月も半ばですが、外からはまだまだ元気なセミの鳴き声が聞こえてきますね。暑い季節はもう少しだけ続きそうです。

合唱プログラム


令和8年7月26日、知的障がい者恵比寿教室「えびす青年教室」では、合唱プログラムを実施しました。
会場となった恵比寿社会教育館には、開始前から学級生やボランティアさん達のあいさつが響き、にぎやかな雰囲気の中で一日が始まりました。大声を出すことが制限されたコロナ禍を経ての久しぶりの合唱プログラムということで、皆さんとこの日を待ち遠しく思っていたのかもしれません。
当日は地域で活動する合唱団「アンサンブルプレジール」の皆さんにご協力いただきました。
はじめに披露された『世界に一つだけの花』の合唱では、美しいハーモニーに会場全体で聞き入る姿が見られました。

練習


その後は全体をAとBの2つのグループに分け、それぞれ自由曲を選んで練習を開始しました。自由曲のラインナップは『翼をください』『となりのトトロ』『さんぽ』『少年時代』の4曲です。どの曲も馴染みの深い名曲ぞろい、曲選びも白熱します。話し合いの結果、Aチームが『翼をください』、Bチームが『となりのトトロ』を歌うことになりました。課題曲の『世界に一つだけの花』と一緒に、楽譜を手に練習を重ねていきます。
初めは控えだった歌声も、練習を重ねるにつれて、いつしか会場いっぱいに広がっていきました。

発表


発表の時間では、どちらのチームもそれぞれのグループらしい素晴らしい歌声を聞かせてくれました。
ピアノの音色に合わせた一生懸命で楽しそうな歌声に、聞いている側も楽しくなり自然と身体を揺らしてしまいます。歌い終えると、会場からは温かな拍手が送られました。

続いてアンサンブルプレジールの皆さんによる『瑠璃色の地球』が披露され、最後は全員で一緒になって『世界に一つだけの花』を合唱しました。世代や立場を超えて歌声を重ねる時間となり、会場は達成感に満ちた笑顔であふれていました。

参加した学級生からは「みんなで歌えて楽しかった」「たくさん練習して上手く歌うことができて良かった」という感想や、「先生達に会えて良かった、また来てください」というご協力いただいたアンサンブルプレジールの皆さんへの感謝の声が聞かれました。

今回のプログラムでは思いきり歌うことを楽しむ姿が多く見られました。学級生にとってもボランティアにとっても、音楽を通じて交流を深める有意義な機会になったのではないでしょうか。

ボランティア募集


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