取材記事

地域活動団体

はづき会を取材しました!

公開日

令和5年 3月27日(月曜日)

はづき会とは
フラダンスを元気に楽しく踊り、定期的に練習や発表を行う団体です。
今回は活動場所である幡ヶ谷社会教育館を訪れ、はづき会の皆さんにお話を伺いました。

【はづき会の皆さん】
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取材時は、マスク着用、換気、身体的距離の確保を徹底し、感染対策を行いました。
撮影時のみ、マスクを外して撮影しました。

主な活動内容と今後の活動について
はづき会は、以前フラダンスをご指導してくださっていた先生が、周りの人に声をかけたのをきっかけとして、1983年に立ち上げました。それから現在まで、約40年にわたって活動を続けています。
現在は、毎週水曜日に、幡ヶ谷社会教育館内の4階にある第2体育室で、1330分~1530分の間で練習をしています。まずはストレッチから始めて、ステップやハンドモーションの練習を兼ねた曲を2曲、一度踊ったことのある曲を復習として5曲、休憩を挟んだ後に新曲を1曲踊る、というスケジュールで練習をしています。また、練習の成果を発表する場として、定期的に地域や神社、町会のイベントなどに出場しています。
コロナ禍では、幡ヶ谷社会教育館が閉館していたこともあって、しばらく活動を休止していましたが、現在は以前のように活動を再開しています。今後もコロナ禍の状況を見つつ、活動を継続していきたいと考えています。
今はご高齢の方が多いグループですが、フランダンスに興味のある方であればどなたでも歓迎しますので、ご興味のある方は活動日に練習場所へお越しください!

【活動の様子/幡ヶ谷社会教育館】