NPO団体

NPO法人ママプラグを取材しました!

NPO法人ママプラグを取材しました!

NPO法人ママプラグとは
NPO法人ママプラグは、子育ての当事者が直面する社会問題について、クリエイティブな視点から解決に向けた取り組みを行うNPO法人です。
「アクティブ防災事業」や女性の生き方としてのキャリアを豊かにする「キャリア支援事業」などを中心に事業展開を行っています。(詳しくはこちら
今回はシブカツイベントスペースにて、理事の小暮裕美子さんにお話をうかがいました。

【NPO法人ママプラグ 理事 小暮 裕美子さん】
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団体立ち上げのきっかけについて
当初、ママプラグを立ち上げた際は、ママと社会をつなぐことを目的とする、子育てや女性の社会参加を支援するための団体であり、防災を目的とした団体ではありませんでした。
しかし、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、状況が一変しました。まず支援の一環として、私たちは関東近郊に避難中の母子を中心としたワークショップをプロジェクトとして行いました。被災された方々にトートバッグを作ってもらい、ネットで販売して売り上げを分配する、というものです。
その時に、被災された方々の声を聞いて、「本当に必要な支援」を考えたことが防災事業を始めたきっかけです。災害時の暮らしや避難所での子連れの大変さがメディアであまり取り上げられなかったため、生活者としての目線で被災地で困っている方を助けることが必要だと感じました。
その後、「アクティブ防災事業」と「キャリア支援事業」を主な取り組みとして活動を行い、2013年にNPO法人として認定され、現在にいたるまで活動を続けています。

現在の活動とは
主な活動としては、「アクティブ防災事業」「キャリア支援事業」を展開しています。
「アクティブ防災事業」は東日本大震災の被災体験を基に生まれた、防災に対して、アクティブな姿勢で行動を起こすための防災企画です。重要だと分かっていながら、重い腰をあげることができない防災について、「楽しく学び、賢く備え、自分で考え行動できる防災を!」を目標に活動しています。
「キャリア支援事業」は川崎市男女共同参画センターとの共同事業として、2012年度より、育児中の女性や学生に向けたキャリア講座を展開しました。好きなことを仕事にし、前線で活躍する女性たちを講師に迎え、自分らしいキャリアの構築についての情報を発信しています。

【令和4年10月23日開催 港区高輪支所主催の防災訓練】
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コロナ禍の影響と今後について
比較的早い段階でオンラインツールの導入を行っていたため、コロナ禍でも柔軟に対応することができたように思います。現在の事務作業は基本的にテレワークで行っており、講座の打ち合わせや防災のための勉強会なども行っています。講座についても、対面とオンラインの両方を活用して行っており、内容は大きく変わらずに活動することができています。
防災対策と聞くと、TVや本などで紹介されている方法が正しいと思いがちですが、講座などでは常々、防災対策を行う上では、自分にとって何が必要で何を準備するべきかを能動的に考えることが必要だとお伝えしています。例えば、避難グッズを自分らしくアレンジすることで、避難生活を強いられた場合でも、可能な限り日常生活に近付けて、快適な生活を送ることでストレスを軽減することにつながります。
近年の日本では、大雨や地震などの災害が多く、より一層の防災対策が必要だと感じています。今後も活動を続ける上で多くの方々に防災対策についてお伝えしていきたいと思います。

シブカツについて

「何かを始めたいとは思っているけど、何をすればいいかわからない・・・。」、「共通の趣味を持っている仲間を探したい。」、「地域の活動に参加したい。」などのお問い合わせに対し、専用の相談窓口を開設して、皆様の生きがいづくりをサポートします。
他にも、各種講座・イベントの開催などを行います。皆様の「やりたいこと」が見つかる場所です。

交通アクセス

〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ 8階
開館時間:平日 11:00~19:00、土曜日 9:00~17:00
※日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除きます。

よくあるご質問

シブカツご利用にあたって、よくあるご質問を掲載いたしました。