渋谷ハチコウ大学

大学連携講座

【聖心女子大学】北斎と広重 -浮世絵風景画の二巨匠を較べる-

開催日程

令和7年11月11日、11月25日(全2回) 13:00~14:30

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葛飾北斎と歌川広重はともに浮世絵風景画の巨匠として知られています。1830年代初頭、北斎は「冨嶽三十六景」をヒットさせて浮世絵の名所絵(風景画)を錦絵(市販される多色摺浮世絵版画)の主要ジャンルに成長させ、その後、広重が「東海道五拾三次」を成功させて、ジャンルとして確固たるものとしました。しかしながら、両者の絵づくりの手法には大きな違いがあります。それぞれの画風形成過程をたどるとともに、作画手法の特色を明らかにしつつ、当時の人々にどのように受け入れられたのかを考察します。

受付期間 令和7年9月9日 11:00~令和7年10月28日 17:00
開催日程 令和7年11月11日、11月25日(全2回) 13:00~14:30
対象者 その他
定員 5人
主催 学校法人聖心女子学院 生涯学習センター
講師 大久保純一(すみだ北斎美術館館⻑、町⽥市⽴国際版画美術館館⻑)
受講料 3000円
ハチコウ大学認定単位数 1単位/1出席
会場 聖心女子大学4号館

参考画像

地図

聖心女子大学4号館

申込方法

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