こちらの講座は9月4日開催のものと同一内容となります。お申込みが多数でしたので追加開催することとなりました。
■講演内容
難聴は、認知症の最大の要因
聴力と認知機能の研究は進められており、世界でも有数の科学雑誌であるLancetに2020年に掲載された論文によると、予防可能な因子の中で認知症の最大要因は難聴であることが指摘されています。
40代からも、徐々に耳は衰えていく
実は気づいていないだけで、40代頃から徐々に聴力は衰えています。健康診断では問題が無い方でも、60代を過ぎると日常生活の聞こえ方に影響が出てきている場合もあります。このセミナーでは、耳と脳について知っておくべき情報を、最新の研究を紐解き事実に基づくデータを使って説明します。
脳が衰えることでも聞こえづらくなるの?
音は確かに耳(外耳から内耳まで)で聞いていますが、内耳以降は聴神経、つまり脳につながっており、音は脳でも聞いていると言えます。内耳までが正常で聴力検査では何も問題がないという人でも、うるさい環境に行くと聞こえづらかったり、聞こえの悩みを抱えている人はたくさんいます。これは加齢による脳の衰え(神経細胞の変化など)や、加齢とは関係がない脳の処理の問題の可能性があります。
講演では、難聴の基本から最新の脳科学の事例などをわかりやすく解説
本セミナーでは「耳と脳」に関して最新の研究をもとに、以下のような話をします。
・男性は60代後半、女性は70代前半で半数が難聴になっている
・「耳が悪い」と言うけど、本当は耳の先では脳が音を処理している
・日本人が知らない、世界で始まっている耳の予防
・今日からできる耳のケア
・難聴を放置すると認知症の原因に!脳科学の話
・質疑応答
後半はみんなで楽しむ聞こえの測定会を実施
講演の後に、「うるさい中」や「複数会話下」での聞こえの状態を無料で測定できる聞こえの測定会を実施します。
みんなが参加できるクイズ形式の測定や、個人ごとにスマホを使用する個別形式の測定もあります。
渋谷ハチコウ大学
自主企画講座
【追加開催】脳科学で語る「耳の健康」~ 難聴は認知症にもつながる
開催日程
令和7年10月9日14:00~15:30

受付期間 | 令和7年8月26日(火)11:00~令和7年9月26日(金)19:00 |
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開催日程 | 令和7年10月9日14:00~15:30 |
対象者 | ハチコウ大学生のみ |
定員 | 30人(抽選) |
主催 | 渋谷区学びとスポーツ課 |
講師 | 若林 龍成 (株式会社neumo 代表取締役CEO) |
受講料 | 無料 |
ハチコウ大学認定単位数 | 1単位/1出席 |
備考 |
当日は、参加者の皆様のスマートフォンを使用した個別の測定も実施予定です。 その際、任意ではございますが、イヤホンをご持参いただける方はお持ちください。 イヤホンを使用することで、よりお楽しみいただけますが、会場のスピーカーでも体験可能ですので、必須ではございません。 |
地図
渋谷ヒカリエ8F
申込方法
窓口、マイページ
※受付日終了後の申込については、受付することができませんので、ご了承ください。