平成7年度大河ドラマの主人公だった蔦屋重三郎は吉原で起業して10年、出版界の中心である日本橋通油町へ進出します。寛政の改革を断行する松平定信の政策を痛烈に風刺し、身上半減の処分を受けても決してあきらめませんでした。ドラマの余韻が残るなか、中央区では蔦重関連の催しが3月まで延長されています。彼が活躍した地をめぐり、その後半生をたどれば、蔦重がメディア王と呼ばれた理由がわかるでしょう。
| 受付期間 | 令和7年12月25日(木)11:00～令和8年1月15日(木)17:00 |
|---|---|
| 開催日程 | 令和8年1月29日(木)10:00～12:30 |
| 対象者 | ハチコウ大学生のみ |
| 定員 | 20名(抽選) |
| 主催 | 渋谷区学びとスポーツ課 |
| 講師 | フリーライター 千本木 亨雄 氏 |
| 受講料 | 無料 |
| ハチコウ大学認定単位数 | 1単位/1出席 |
| 集合 | 日本橋南詰・観光案内所の横10：00（集合は日本橋の橋そのもの。三越前駅側ではなく日本橋駅側のたもとにある「日本橋観光案内所」の横でお待ちください） |
| 行程 |
①熈代勝覧 10：10 ～ 10：20 ②伊場仙浮世絵ミュージアム 10：30 ～ 10：40 ③小津資料館 10：40 ～ 11：10 ④江戸屋所蔵刷毛ブラシ展示館 11：10 ～ 11：20 ⑤十思スクエア・蔦重ギャラリー 11：30 ～ 11：50 ⑥小伝馬町牢屋敷展示館 11：50 ～ 12：00 ⑦耕書堂ほか版元跡 12：00 ～ 12：10 ⑧田源・呉服問屋ミュージアム 12：10 ～ 12：30 解散場所 田原ビル12：30（JR馬喰町駅、大江戸線・東日本橋駅、日比谷線・小伝馬町駅、同じく日比谷線・人形町駅がほぼ等距離にあります。便利な方からお帰りください） |
参考画像
地図
東京都中央区日本橋1-1-1地先